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火落ち菌が繁殖することによって生じる臭いで

火落ち菌が繁殖することによって生じる臭いで、菌の種類によって様態は異なるが、おおむねつわり香と似ている。
濾過臭(ろかしゅう)
濾過の工程でつく異臭の総称。和紙を水で濡らしたときの臭いに似ているとされる。
炭臭(すみしゅう)
活性炭濾過の工程で、質の悪い炭を使ったり、炭を入れすぎたときにつく異臭。炭自体が臭気を吸収しやすいので、保存中に炭が外部から吸収した臭い成分を、酒に投入されたときに酒の中へ放出して生じることも多い。
酸敗臭(さんぱいしゅう)
腐造菌という雑菌が醪を汚染し、酢酸などが生成されてつく極めて不快な臭い。
袋臭(ふくろしゅう)
醪をしぼる酒袋の臭いが酒に移ったもの。酒袋の管理が正しくなく、酸化した付着物があったときなどに生じる。
日光臭
光にさらされて発生する、刺激性のある異臭。「ひなた臭」「けもの臭」ともいう。室内蛍光灯など、日光以外の光線に長時間さらされていても発生する。出荷後の流通・小売業者、あるいは購入後の消費者の、保存方法のまずさに起因することが多い。瓶を新聞紙などにくるんでおくと防げる。かつては瓶の臭いが酒についたものと考えられ「瓶臭」という語があったが、現在ではそれは日光臭と老ね香の混じった臭気とされている。
木香(きか / きが / もくが / もくか / もっか)
「きか」が正しい読み方とよく言われるが、専門家の中でもわざわざ「きが」とルビを振り読者の注意を促す者もいる[3]ので注意を要する。
スギなど樽の木材の香りが酒に移ったもの。香りの程度と酒質によってはプラスに評価されることもあるが、鑑評会などでは「木香臭(きがしゅう)がする」というと往々にしてマイナス点である。ちなみに醗酵の最中にアルコール添加すると生成されることがある、木香のような臭いを「木香様臭」といい、本質的には別物であるが混同されやすい。
また、酒器を手に取ってから飲み込むまでの各段階において感じられる香りは以下のように呼ばれる。
ペットの医学
家庭用語
ハーブ園芸案内
おしゃれ用語
お茶だ百科
日本の経済
ステキな花言葉
海水魚
美肌美人
ステキ・手作り
絵本
経営工学
ドッジボール
美容外科
アームレスリング
川崎病
沖縄
サルサ (ダンス)
天文学
衛星放送
投資信託
体操
子宮内膜症
絶滅危惧種
薬剤師
テレビ番組
整形外科学
錬金術
毒性学
超能力

上立香(うわだちか)
まだ酒を口に含まず、酒の表面から鼻先へ匂い立つ香。酒を猪口に注いで、丸く揺らしたときに立ち上がってくる揮発性の芳香。吟醸香に重きを置く酒や、鑑評会に出品される酒では、とかく重視される。
含み香(ふくみか)
酒を口に含み、舌先でころがしたときに、鼻へ抜けていく香。香りの成分としては、上立香ほど揮発性が高くないので、口に含むまでは感じられない。
吟香(ぎんか)
酒を呑みこむとき、喉を過ぎるときに感じられる香。鑑評会などで利き酒をするときは、酒は呑みこまず、味わったあとは吐き出してしまうので、吟香は味わえない。よって鑑評会での評価の対象になりえないという問題がある。今ではほとんど「吟醸香」と同じものをさす。
返り香(かえりか)
呑んだあとに、腹から鼻に抜けるように感じられる香。これも鑑評会などでは評価の対象から漏れてしまうとして問題視する識者も多い。

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2009年06月13日 12:53に投稿されたエントリーのページです。

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